Windows 10で動画(MP4)と写真の混在スライドショー(時間設定あり)をするのが大変だったという話


まず
(1)Windows 10のフォト アプリ

写真を開いてスライドショー(「F5」)の実行で、動画と写真の混在スライドショーができるのですが、スライドショーの速度の設定ができず、早すぎてダメ。


(2)Windows 10のエクスプリーラー、管理タブからスライドショー

スライドショーの速度の設定はできるのだが、動画の再生ができず


(3)ViX と、XnView

あれ?、うまくいったと思ったらQuickTime for windowsが入っているパソコンではうまくいくのだが、入っていないパソコンは上手くいかない。

QuickTime for windowsは致命的な脆弱性が見つかるとともにサポートが終了しており、新たにダウンロードできず。
(危ないことに気づき、QuickTime for windowsが入っていたパソコンはアンインストールした)。

QuickTime for windowsをアンインストールすると、AVIとWMVの動画は再生できるのだが、MP4は再生できない。

XnViewは、Minimal, Standard, Extended、各バージョンを試す、AVIとWMVの動画は再生できるのだが、MP4は再生できない。サムネイルも出ない。


「xnViewとmp4とサムネイル」の記事、
http://atmark.pgw.jp/blog/freesoft/330.html
を見つけ、参考に、addonsを入れてみると、サムネイルは出るようなった。でも、AVIとWMVの動画は再生できるのは変わらずだが、MP4は再生できない。


さらっと(3)について書いたが、ここまででかなり時間を費やした。


(4)XnView MP

XnViewの掲示板を見ている際に、XnView MPというのがあることに気づく。まだベータ版のようだ。

今度は、サムネイルも出るし、AVIとWMV、MP4の再生もできる。

が、スライドショーのアイコンがないことに気づき、スライドショーができない。

よくよく説明を見てみると、Quick Slideshowと書かれている!!

スライドショー、ある?(^_^)



調べてみると、写真をダブルクリックしたツールバーにQuick Slideshowが出てくるようだ。

結局、[設定][表示][その他]で
・ファイルリストをループ にチェック
・動画再生 にチェック

・クイックスライドショー ディレイ 30000ms

[設定][表示][全画面表示]
概ねチェックを外し、ツールバーを表示にチェック(これ大事!。これがないとスライドショーできない。)


開始するスライドをダブルクリック、全画面表示、ツールバーからクイックスライドショーにチェック、その後ツールバーのところで右クリックし、ツールバー1のチェックを外すことで、希望のスライドショーを行うことができた。




たぶん、他にいい手があるのかもしれないけど、Windows苦手な自分にはかなりハードルが高かったです。


でも、最後、願い通りのスライドショーの速度も設定もでき、動画(MP4)と写真の混在スライドショーを流せたので、よかったです。


動画(MP4)と写真の混在スライドショー(時間設定あり)をするのが大変だったという話でした。

mbox形式のファイルをThunderbirdで読む方法の覚書


1)Thunderbirdアドオンの「ImportExportTools」をダウンロード、アドオンを追加する。

https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/importexporttools/

2)mbox 形式のファイルを表示させたい場所(例えば「ローカルフォルダ」) - 「ImportExportTools」 - 「mbox ファイルをインポート」をクリック。

https://www.u.tsukuba.ac.jp/icho13/mbox.html

iPad3の液晶で、サブディスプレイを作る


小さな液晶ディスプレイが欲しいな〜とネットをうろついていたところ


1万2000円で2048×1536ドットのRetinaディスプレーを自作(週間アスキー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/218/218889/

「約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れる」
http://misc.mat2uken.net/blog/2013/12/04/got_retina_sub_display_10000yen.html


の記事を見つけました。

せっかく作るなら、ケースもiPad3にしようと、ヤフオクなどで物色。


液晶とコントローラーはAbuseMarKのセット商品を購入。コネクタはなんとなくMini DisplayPortにした。
http://abusemark.com/store/index.php?main_page=product_info&cPath=3&products_id=50



ジャンクのiPad3のバッテリーとか引っぺがして、30Pin Dockコネクタも引っぺがして、開口部を削って拡大し、コントローラが通るようにした。


こんな感じに。

MacBook Airとこのディスプレイは、Mini DisplayPort-Mini DisplayPortのケーブルで映りました〜!

開口部開けるのがかなり大変でした、、、。アルミって結構固いのですね。





P.S.他に参考にした記事

HDMI to DisplayPort コンバータを約1万円iPad3サブディスプレイへ接続してみた結果www
http://d.hatena.ne.jp/RC3/20140410/1397106327

iPad3のRetina液晶パネルを使ったモニタ
http://cubic9.com/Devel/%C5%C5%BB%D2%B9%A9%BA%EE/iPad3%A4%CERetina%B1%D5%BE%BD%A5%D1%A5%CD%A5%EB%A4%F2%BB%C8%A4%C3%A4%BF%A5%E2%A5%CB%A5%BF/


iPad3の液晶パネルで高解像度ディスプレイを作る
http://blog.goo.ne.jp/szrsrv/e/dcbdc026f5badf7a7196610f701e488b



iPad 液晶を使った高解像度ディスプレイを作ってみた
http://www.banwanko.net/archives/1035


P.S.2AbuseMark 2048x1536 LCD to DisplayPort Adapterの操作方法


電源ボタンを1度押すとLEDが赤色に点灯し、スタンバイモードになる。
スタンバイモードではバックライトがオフになるが、DisplayPort接続は生きた状態になる。

電源ボタンを2度押すとLEDが消灯し、アダプタの電源が完全にオフになる。

電源ボタンを1秒以上押し続けると、輝度調整モードになる。
LEDが黄色に点灯している場合は、輝度を下げるモードを示す。

電源ボタンを短く押すと、輝度が下がる。
再度電源ボタンを1秒以上押し続けると、輝度調整モードが切り替わる。 LEDが紫色に点灯している場合は、輝度を上げるモードを示す。

電源ボタンを短く押すと、輝度が上がる。
輝度調整モードでLEDが青色になるまで電源ボタンを押し続けると、
不揮発性メモリーに設定が保存され、電源オンモードに切り替わる。

Mac - メニューバーとDockを暗くするダークモード

http://pc-karuma.net/mac-enable-dark-mode/


ダークモード - Dockだけを暗くする にすると起動しているアプリが見やすい!

defaults write NSGlobalDomain AppleInterfaceStyle Dark
killall Dock


元に戻す場合は以下のコマンドを入力すれば、OK。

defaults remove NSGlobalDomain AppleInterfaceStyle
killall Dock

MacのScanSnapでスキャンしてCardMinderで保存した名刺をiPhoneで見れる「carmine」


いただいた名刺、MacにつないだScanSnapでスキャンし、CardMinderで保管しています。

それをiPhoneで見るのにいい方法はないかなーと探していたらありました。

「carmine」
https://appsto.re/i6Yn7YL


USBケーブル(有線)でMaciPhoneを接続し、iTunesで該当iPhoneのAppタブ、スクロールして一番下の方、ファイル共有のところで「carmine」をクリックして「carmineの書類」ウィンドウ内に「CardMinder DB.cmdb」をドラッグ&ドロップするだけです。


新しく名刺が増えたら、またそれを繰り返します。

ぜひお試しを〜