BootCampの32bit Windows10を64bitにした話。(結局クリーンインストールした)
久しぶりにBoot CampにいれておいたWindows10を使った。MacOSはOS X 10.13(High Sierra)にアップデートしたもの。
日本語入力の際、Macのキーボードの英数かなが効かず、googleで検索すると効かせるようにできるとのこと。
調べるとApple SPIキーボードという設定がでてこないので、これはおかしいと思いApple BootCampサポートソフトウェア を再インストールをダウロードして試みる。
「このアプリはお使いのPCでは実行できません」のエラー。またgoogleで検索すると、どうやら64ビットアプリを32bitOSで動かそうとするとこのエラーが出るらしい。
調べてみると、やっぱり32ビットOSだった。
googleで検索するとWindows 10は32bitから64bitに無料で変更可能とのこと。
Windows 10セットアップツールはMicrosoft公式サイト Windows 10 のダウンロードページからダウンロードできるとのこと。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Macの感覚で行くと、セットアップツール で32bitを64bitに変更してくれるのではないかとの先入観あり。
USBメモリにダウンロードして、インストールすると新規インストールでないとできないとのエラー。
それならと、USBメモリにダウンロードせず、そのままインストールしようとするも失敗。
AOMEI backupperでバックアップをとっていたので、そこからRESTOREをかけて復活
(95%まででRESTORE復活失敗するも、なんとか起動できてもどった)
よく読むと、32bitを64bitへは変更ではなく、新規インストールしないとなのだそうだ。
仕方ないので、USBメモリのセットアップツール から、新規インストールしようと思ったら
「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクにはMBRパーテションテーブルがあります。EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsをインストールできます。」のエラーでインストールできず。
結局困って、Boot campアシスタントでパーテションを一度削除。
Win10のisoファイルをダウンロードし、USBメモリにインストーラーを作成。
クリーンインストールした。
途中、プロダクトキーを聞かれるが、いれなくていいらしい。デジタル認証されていれば、そのパソコンをクリーンインストールしても「再認証」の必要はないのだそうだ。
ほとんどデータが入っていなかったので、最初からBoot Campでクリーンインストールすればよかった。時間ばっかりかかりました。